Nekomiudon🍜

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2026/03/30

yt-dlpでWAV出力する意味は殆どない

yt-dlpでWAV出力する意味は殆どないよ。

yt-dlp

YouTubeなどのサイトから動画とかをダウンロードできるコマンドラインツールです。
とても有名で使い方はネットで調べれば無数にありますから、ここでは特に解説しません。

WAV出力

yt-dlpには音声を抽出できるオプションがあります。そして拡張子・フォーマットを選択することができます。

例:192kbpsのmp3
yt-dlp -f bestaudio/best -x --audio-format mp3 --audio-quality 192k "URL"

-xを付けると音声を抽出し、--audio-format--audio-qualityでフォーマットと品質を設定します。

んでここからが本題なんですけど、以下のコマンドを使うとWAVで出力できます。

例:192kbpsのmp3
yt-dlp -f bestaudio/best -x --audio-format wav --audio-quality 0 "URL"

できるんですけどね、意味がないんです。

音が良くなるわけじゃない!

ここではYouTubeを例に話していきます。

まずYouTubeから取得できる音声は大体64kbpsと128kbpsくらいのmp4aもしくはopusです。
Musicの場合、Premium会員なら256kbpsまでありますが、通常の動画はその程度の音質です。

元々の音が128kbps程度なのにわざわざWAVで出力する意味が薄いです。理由は分かると思います。
元の音が良くないからです。

音質を求めるのなら

互換性とか汎用性を捨てるのであればopusで保存するのが一番いいと思います。
パソコンやスマホでもだいたい再生できますし。
ただしメタデータ周りが若干アレなので…。

サイズが若干増えてもいいのであればmp3を使用します。

コマンド
yt-dlp -f bestaudio/best -x --audio-format mp3 --audio-quality 0 "URL"

上のコマンドを使うと最高音質でエンコードしてくれます。

音楽であればソースをYouTubeではなくYouTube Musicにすべきです。
もしくはCDを買ってリッピングするとか、音源を買うとか。

おわり

以上です。WAVにしたからって音が良くなるわけじゃないのよ?
iPhone 5cにiPhone 17のガワを付けてるようなものです。

それでは!